「もっと！ときめけエヴァンゲリオン」は、エヴァンゲリオン最終話である第弐拾六話Bパートにおいてシンジが描くパラレルワールド（俗称：ときめきエヴァンゲリオン）(←この名前つけた人いいセンスしてるなあ)をベースに制作されています。

従って、この話の中の登場人物は本編中の人物関係とかなり異なっています。
また、資料不足の為、私、大吟醸の独自の解釈をもとに設定を付加、または変更しています。ですから細かい点で色々違ってても、あんまりつっこまないでください。もうわし、アニメ雑誌とかは買ってないので放映だけを頼りに描いてますんで……。

と、いうわけであらすじを……。
碇シンジは、第壱中学に通うごく普通の中学生。
そしてアスカはシンジの幼馴染み。最近、シンジを異性として意識しだしています。
一方のシンジはまだまだお子様で、そんなアスカの気持ちを知る由もありません。
永遠に続くかとも思われた平穏な日常と予定調和の世界……。
そんな折、一人の能天気で破天荒(笑)な転校生、綾波レイの登場で事態は急変します。 そこでアスカは、自分だけのものだと思っていたシンジが、実は意外に人気があることを知るのです。
アスカ、レイ、カヲル、トウジ……。シンジをめぐる戦いの幕は今、切って落とされた！！……みたいな(笑)。
でわでわ、続きの４コマでお会いしましょう。